梅雨入りして3日目ですが、もう梅雨の中休みのようですね。
1日中陽射しがあり、入梅したとは思えないようないいお天気でした。
この先一週間ほど雨マークなしです…笑
昨日の続きになります。
昨日の朝は、どんよりとした空模様…。
田んぼの中の大銀杏も、しっとりと潤ってます。
この大銀杏、見る角度によって1本の樹に見えないことがあるようです。
こちら側から見るとよく分かると思いますが、太い幹が見えてますね。
その向こう側に多くのの”ひこばえ”が見られます。
ですので、向こう側から見ると何本かの木が集まってるように見えるようですが、この大銀杏は1本の樹です^^♪
見上げると、幹が2つに分かれてます。
ずいぶん昔のことだそうですが、雷が落ち今もこの中央に炭状の幹を見ることが出来ます。
傷を負った大銀杏ですが逞しく枝を広げ、この地域のシンボルツリーとなってます。
このブログでお馴染みの大銀杏、これからもよろしくお願いします…♪
さて、雨上がりの朝のウォーキングを続けてますが、エキゾチックな花と清楚な花が競演してるところに出会ったのです。
オリーブの葉を思わせる銀白色の美しい葉の持ち、個性的な花を咲かせてるのはフェイジョア…♪
小さな花をたくさん咲かせてるのはテイカカズラ…♪
フェイジョア/フトモモ科
フェイジョアは肉厚で甘くエディブルフラワー(食用花)として利用できるそうです。
10月頃に実が熟し、収穫後追熟させてから食べる果物だそうですよ。
パイナップルのような香りなのですって…♪
テイカカズラ(定家葛)/キョウチクトウ科/テイカカズラ属
よく見てみると、花びらがプロペラのように少しねじれてますよ^^
可愛い花ですが、和名の由来はへぇ~というものでした・・・笑
<武子内親王を愛した藤原定家が死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって
彼女の墓に絡みついたという伝説に基く>
雫をまとった花たち、不鮮明で失礼いたしました。
ボチっとしていただけると嬉しいです。
いつも有難うございます