我が家のキッチンの窓から見える場所に麦畑があります。
少し前まで青かった麦が熟して黄金色に輝いてます。
刈り入れの近づいた麦の穂が色付く時期のことを”麦秋”っていうのですね。
昨日、茶道教室で教わり初めて知りました…オハズカシイ!
所用があり今治まで、先日の”筍堀り”と同じ道を通って行ってきました。
筍堀りから2週間ほどしか経ってませんが、景色に変化があったのでupします^^
田んぼに植えられた苗が生長し、若く瑞々しい緑が広がってます♪
その一方で、この景色ですよ…♪
”麦秋”という覚えたばかりの言葉が思い出されます・・・笑
”麦秋”の「秋」は季節を表すものではなく、稲の秋にならったもので収穫の時を意味するものだそうです。
初夏の頃、西日本ではこの時期でしょうか!
これから育っていく若い緑と豊穣の色が対比して、不思議な色の季節感を作ってます♪
雨上がりの幻想的な山を背景に、実りの麦が美しい…♪
晴れた日は清々しくて気持ちが良いですが、どんよりとした景色もまた味があります♪
田植えを終えた青田が余りにも素敵なので、農道に入り車を止めてのパチリ…!
水田横の広い水路がとても印象的です…♪
田んぼの中に、こんなに立派な像が立てられてます。
今まで全然気が付かなかった…笑
この地域の”新田開放の父”だそうです。
地域の発展にご尽力されたのでしょうね。
満ち潮時の河口…♪
遠くには瀬戸内海の島々が望める好きな景色です。
今治までの道中、相反する湿りと乾きの麦秋の景色を楽しむことが出来ました^^♪
ボチっとしていただけると嬉しいです。
いつも有難うございます♪