曹洞宗に属し、四国唯一修行僧さんがいる古刹です。
県指定天然記念物の大銀杏が有名ですが、山門の周囲にはモミジの木が多くあり
秋には多くの方が訪れる紅葉スポットでもあります^^
こちらのお寺の檀家さんの友人から、今日行われる行事を教えて頂き訪れることに…。
長い参道入り口の桜が満開のようです^^
森のような参道の途中にも桜の古木があり、空いっぱいに花を広げてます♪
今日は雨の予報でしたが、行事がある時は曇り空でも有り難いですよね。
この山門は江戸時代に建てられたものだそうです。
モミジの若葉と桜のコラボは初めて見る光景です。
桜の開花が遅れ、この行事がお花見も兼ねてになりラッキー…♪
山門を入ってすぐ脇にある桜…。
淡いピンク色のソメイヨシノと手前の白い花は山桜でしょうか…♪
このコラボもなかなか素敵です。
本堂までは少し急な階段を上ります。
見えてる建物は回廊なんですよ…♪
回廊って何故か惹かれるんですよね^^
奥の方ではバザーなどが行われてます。
回廊から山門方面を見るとこんな感じ♪
山門の重みがある瓦屋根と桜の相性が良いです。
丸い窓越しにもパチリしてみました…♪
色々な角度から桜を楽しみます^^
こちらが本堂なんですよ。
本堂の屋根には別子銅山の銅が使用され、銅の町新居浜ならではの造りになってます。
本堂の隣に開花した桜が彩を添えてくれてます♪
お寺の桜を堪能してると、そろそろある行事の時間です。
お坊さんたちが並び始めました…^^
この続きは明日にでも…。
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