”お椿さん”は、3,4,5日の3日間…!
ポカポカと暖かかった昨日行って良かったぁ~^^♪
”お椿さん”とは、正式名「伊豫豆比古命神社」、
親しみを込めて椿神社と呼ばれてる神社の春祭り(椿まつり)のことです。
愛媛県松山市にある御鎮座二千余年の神社なんですよ。
旧暦の 正月に行われる椿まつりは、毎年約五十万人の参詣者で賑わいます。
我が家から高速道路を使うと約1時間ほどで着きます。
8時半頃家を出て参道近くの臨時駐車場に止めることが出来たので、予定通り9時半頃参道へ…^^
この時間帯だと、人出のピーク前なので比較的ゆっくりお詣りが出来るかな…。
500mほどある参道には、約800店舗の屋台が出店して”椿まつり”を盛り上げます。
このお店、焼き栗屋さんなんですよ♪
近頃はこういうもので栗を焼くのですね…。
お馴染みのタコ焼き屋さんですが、ここのお店はイイダコを使ってます。
他にも、イカ焼き、お好み焼き、東京ケーキ、などなど・・・。
(一口大のカステラのようなお菓子…なぜ東京ケーキって名なのかしら…笑)
さまざまな屋台の品を見たり買ったりするのを楽しみにしてる方も多いでしょうね。
残念ながら、私は少々苦手なんですよ^^
でも我が家のシンボルツリー姫沙羅は、この参道にある植木屋さんで求めたものです。
お椿さん名物のえんぎ飴…♪
金太郎飴のような形で、どこを切ってもお椿さんの顔が出てきます。
境内でひときわ目立つのが、縁起物をの露店です。
熊手、ざる、俵、宝船、扇があり、どうもこれらを買い求める順番もあるようですね。
まず初めは熊手だとか・・・^^
幸運や金運を”かき集める”と言う意味を込めて商売繁盛の縁起物として飾られてます。
鳥居の向こうに楼門が見えてきました^^♪
いつの間にか参拝客も多くなってきましたよ。
まずは、手水舎で手と口を清めましょう!
これは茶道の時の所作と同じですね。
立派で美しい楼門です。
続きは明日にでも・・・。
***豆知識***
”椿神社”の御祭神”は「伊豫豆比古命」「伊豫豆比売命」「伊与主命」「愛比売命」…。
愛比売命(えひめのみこと)は、愛媛の県名の由来となった神様です。
都道府県名で、御神名を使用してるのは愛媛のみだそうです。
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