昨日、熊本のブロ友suzuさんが、早くも”フキノトウ”をupされてました。
「フキノトウって、こんなに早かったかしら…!」
一番早く出てくる山菜ですが、毎年いつ頃出たのか忘れるんですよね(笑)
ウォーキング途中、毎年フキノトウチェックをしてる場所がありますので行ってみることに…。
あらつ…何だか昨年と様子が違います。
いつもなら緑色の葉(ふき)は全くなくて、フキノトウだけが顔を出してるのですが…。
暖かくて葉が枯れなかったのでしょうか!
葉の下に可愛いフキノトウを発見♪
フキノトウは蕗の花の蕾なのですよね。
本来なら、花が咲いてから地下茎を通じて繋がっている葉が大きく伸びて広がっていきます。
それがフキなんです…!
天ぷらやフキノトウ味噌など、フキノトウの独特の香りとほろ苦さが大好きです。
でも、これらはまだ摘むのは早すぎますよねー!
もう少し待つことにします^^♪
このビジュアル、面白いです。
多分、タンポポのふわふわ綿毛のような姿だったのだと思いますが…
上の方の綿毛は旅立ったのでしょうか、渋いお花が咲いたように見えます♪
これ、ツワブキの種子です。
優しいピンク色のお花は山茶花のようでもあるし、椿のようでもあるし…笑
花の落ち方を見ると椿のようです。
冬の柔らかい日差しを浴びて、一生懸命に咲いてます。
花色や花の形など、多くの種類があって人気の椿はこれから順次楽しめますよね。
昨日の仙人さん、今日も同じ場所に来てましたよ^^♪
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