住友家の初代総理人を務めた広瀬宰平氏の建設した住宅・・・旧広瀬邸へ行って来ました。
文政11年5月5日、広瀬宰平氏の誕生日だそうです。
今日は誕生日記念ということで、観覧料520円が無料なんです・・・笑
観光客は別として、市民はこういう機会を利用しますよね。
大きな楠があるこの光景は、何度も登場してると思います。
表玄関・・・♪
明治23年頃の建築だそうです。
母屋は明治10年に建築され、明治20年にこの地に移築されました。
別子銅山の開坑200年祭の迎賓館として、
明治22年に新座敷と庭園が建築、造園されます。
旧広瀬邸は、敷地内の建物がほぼ全部残り、改造もほとんどなく
明治期の大規模和風住宅の姿を今日に伝えてます・・・♪
母屋の一部は2階建て・・・。
玄関・・・♪
ここも玄関・・・!
広いです♪
玄関から台所方面を見ています。
一間置いて、その向こうは上台所と台所からなっておりその奥は土間の調理場です。
その調理場が、恐ろしく広い・・・笑
使用人も多かったのでしょうね。
パンフレットの見取り図をパチリ!
まだ表門を入って玄関をウロウロしてます^^
続きは後日・・・。
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