春たけなわを迎えています♪
山の落葉樹の芽吹きがパステルで描いた絵のように優しい・・・。
花壇のお花も溢れるように咲き誇ってますね。
野原や畔にも可愛いお花たちがいっぱい・・・^^
花ことばが”妖精たちの秘密の舞踏会”・・・
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)/ケシ科/キケマン属
花言葉が素敵でしょ・・・♪
そこだけにスポットが当たったように咲き乱れてます。
妖精たちが優雅に舞ってる・・・花ことばにピッタリのイメージ♪
お花は妖精のようですが、春の珍名さんです・・・笑
名の由来は、伊勢地方でスミレのことを太郎坊、この花を次郎坊と呼び
子供が距を引っかけて遊んだことからきているそうです。
キランソウ(金欄草)/シソ科
日当たりの良い斜面に張り付くように咲いてます。
万病に効くところから”医者倒し”とも呼ばれるんですって!
濃い紫色の花、よく似た花がありますよね。
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)/ゴマノハグサ科/サギゴケ属
湿気のある所を好むようです。
花が紫色で鷺に似てることからこの名になったそうです。
畦道に密集して咲いて、こちらでも舞踏会が始まってます^^♪
カキドオシ(垣通し)/シソ科/カキドオシ属
ムラサキサギゴケに似た花ですよね♪
蔓が垣根の下を通り抜けると言うのが和名の由来!
小さな花は集まって咲いてます。
それでも目立たず、見てもらえることが少ないのでは・・・^^
注目されることはなくても、これらの花の妖精は精一杯踊り続けてます♪
時には、足もとにも目を向けてみませんか!
彼女たちに出会えますよ♪
ボチッとして頂けると嬉しいです。
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いつも有難うございます♪
12日(火)は、早朝から出掛け帰りも遅くなります。
皆さんのところへ伺えないかもしれません。
コメントのお返事は翌日にさせてもらいますね。
よろしくお願いします^^