モネの愛した庭として有名なフランスシヴェルニーにある”モネの庭”・・・
彼は43歳から障害の半分を、この庭とアトリエのある邸宅で過ごし、
創作以外の時間は、庭仕事に充てていたそうです。
そのクロード・モネの想いを、高知の自然の中に再現したのが”北川村 モネの庭 マルモッタン”です。
今年、庭園責任者の川上裕さんがフランス芸術文化勲章を受賞・・・♪
その川上さんが庭園を案内して下さいました^^

小さな村”北川村”が、多くの障害を乗り越えて奇跡を生んだそうです。
フランスより正式に名称を頂いた、世界で唯一の”モネの庭”なのです。
それほどに完成度が高いということですよね。
フランスと日本、世界に2つしかない”モネの庭”なのですよ。
<水の庭>

絵の中に迷い込んだような景色に感激・・・
そのずっと向こうに・・・青い睡蓮が見えワクワク感Max!

モネが咲かせたいと願い続けた青い睡蓮♪
ジヴェルニーでは、気候の関係で咲かせることができなかった青い睡蓮♪
北川村で咲いてます♪

(実物は、もっと綺麗な青色です)
青い睡蓮は6月下旬から咲きはじめ、10月末まで見ることができるそうです。
ギリギリセーフで会うことができました^^♪

ちなみに最盛期は、7月下旬から9月中旬だそうです。
睡蓮はもちろんですが、水面に映り込んだ景色こそがモネの世界ではないでしょうか。

ピンク色や黄色の睡蓮も・・・
この水面は、まるで絵画を見てるようです。

大きな熱帯性スイレン・・・
この時間帯には花は閉じてるそうですが・・・美しい姿を見せてくれてます。

モネの連作「睡蓮」を彷彿させられます^^♪

ブログで青い睡蓮を知り、ずっと見たいと思ってました。
この庭で咲いてるとは知らず、いっきにテンションが上がってしまいました(笑)
”北川村 モネの庭”には、<水の庭>のほかに<光の庭><花の庭>があります。
高揚した気分で<水の庭>散策中、信じられないような出会いがあったんですよ。
そのことは明日にでも・・・^^
ボチッとして頂けると嬉しいです。

(クリックで投票)
いつも有難うございます♪
