まずは、イタドリ・・・春先に生えてくる若芽は食用になります。
そのイタドリの若芽、友人夫婦が大好きで、たくさん採って毎年塩漬けにして保存してますよ。
繁殖力が強くて、余り好かれてないイタドリですが、初夏から見られる花も涼しげで綺麗です。
その小さくて白い花が、晩秋にはユニークな形の種になります。
薄く透けた実の中に種が見えてますね。
あのニョキニョキ伸びて木のようになるイタドリですが、種は優しく繊細ですね♪
はさ掛けの稲を背景にパチリ・・・♪
もうひとつは、ニラの実・・・♪
今年は、自家菜園の花ニラ(やわらかい花茎とつぼみ)を、たくさん食べました。
それでも次々と白い可憐な花が咲き、緑色の種がたくさん付きました。
その種が熟して弾け、真黒い種が顔を出します。
この姿も、種好きの私にはとても可愛く見えるんですよ・・・笑
漢方では、種子を乾燥させたものを「韮子(きゅうし)」といい胃腸薬などに用いるそうです。
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