新居浜市内には現在52台の太鼓台があります。
「太鼓台」とは、元々お神輿に供奉する山車の一種でしたが、
時を経てお祭りの中心的な存在となりました。
それぞれの地域の太鼓台、地元で予定がぎっしりと組まれているようです。
こちらの地域では、まず中学校の校庭に太鼓台が集まり、
小中学生が太鼓台と触れ合う「お祭り集会」が行われました。
(校区の太鼓台4台が集合)
高さ5.5m、長さ12m、重さ約3トンの巨大な太鼓台を引いたり、乗ったり、
子供たちも大興奮したことでしょう♪
お祭り集会が終わり、引き上げる太鼓台です。

四国山地を背景に・・・なかなか映えてます♪

法被姿の男衆・・・祭り好きの晴れ姿かな・・・♪

田舎の道に、巨大な太鼓台が練り歩く姿、ずっと後をついていきたくなります・・・笑

我が家の前をお祭りの衣装を着た可愛い女の子が・・・。
慌てて追いかけて行ってパチリ♪
(もちろん、ママの許しはもらってます)

これから子供太鼓台が練り歩くそうなので、女の子の後をついて行ってみました。
大人の太鼓台より一回り小さな子供太鼓台、小さくても華やかで立派です・・・♪

子供用の法被もあるのですね。
お揃いの法被姿が勇ましいです。
将来、この子達が、約3トンもある太鼓台の担ぎ手になるのでしょう!

太鼓祭りの最大の見どころに向かって助走が始まりました♪
ボチッとして頂けると嬉しいです。
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