東京お台場「船の科学館」にて屋外展示されていた
青函連絡船「羊蹄丸」が我が町にやってきました・・・。
同館のリニューアルに伴いこの船の無償譲渡先を公募。
我が町の研究会の提示した事業内容が高く評価され内定したようです。

一ヶ月半ほど旧青函連絡船、最後の一般公開となります。

船内は見どころ一杯ですが一番印象深かったのは「操舵室」
昔の少年も目を輝かせ船長になりきってます。(笑)

昔懐かしい青森の町へタイムスリップ・・・

公開された後は・・・役目を終えた船をもう一度「資源」として
リサイクルできるような方法の開発をこの研究会が取り組むそうです。
安全で環境に優しい船のリサイクルと、地元産業確立への模索へ・・・。

1965年から1988年まで活躍した「羊蹄丸」に、ボチッとして頂けると嬉しいです。

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いつも有難うございます♪
