このポスターに魅せられて、行きたかった「瀬戸内国際芸術祭2010」
やっと行って来ました♪
小豆島や直島など瀬戸内の7つの島々と高松が舞台です。
島の風景や風土を生かした多くのアート作品が展示、公開されてます。
一泊二日の私達は、小豆島と豊島(てしま)に絞って鑑賞しました。
・・・・小豆島・・・・
潮の干満によって砂州が現れたり消えたりする「天使の散歩道」
この美しい海岸を進むと一つ目の作品・・・。
☆宝島 豊福亮☆
奥に見える黒い屋形船の内側が金色に装飾されてるそうです。
中を見るのはパス(笑)
のどかな風景、この島々が好きです。
☆Net-Work スゥ・ドーホー☆
浜に網で覆われたトンネルがみえます。
一見、漁の網を干してるようですね。
近づいてみると・・・
もっと近くで・・・
小さな人形の手足が繋がってできてます。
アートですねぇ♪
海から山方面に移動。
こんなコスモス畑のある田園風景を見ながらブラブラと散策。
☆わらアート 武蔵野美術大学わらアートチーム☆
刈り入れの終わった田んぼにマンモスが・・・。
多くの棚田で米作りが行われている地域の協力を得て
収穫後の稲わらを素材としてつくられたようですよ。
物見小屋もありました。
ここで小休憩。
わらのいい香りがしてましたよ♪
向こうに大きなドームの形をした建造物が・・・。
☆小豆島の家 王文志☆
水田に立ててる竹も作品です。
☆声なき人々の声 ダダン・クリスタント☆
風が吹くと音を奏でるそうです。
残念ながら聞けませんでした。
「小豆島の家」の入り口です。
中に入ると竹の床に寝転んでる人々。
見上げると・・・
パワースポットだそうですよ♪
寝転ぶと、とても気持ちが良かった。
棚田を上へ上へと・・・。
稲刈り前を見たいと思いました。
☆島-人が島を夢想するとき「森」「径」「泉」 安岐理加☆
瀬戸内の海、そして島々。
のどかな田園や棚田のある里山。
海と陸の力を吸い込んだ作品。
その全てが一緒になってのアート。
そんな風に思いました・・・♪
こまめ食堂で「しょうゆミルク金時」と「すももアイス」を頂き
小豆島のアート鑑賞は終えました。
長いお付き合い有難うございましたm(__)m
小豆島と聞いて連想するのは・・・オリーブ♪
アート以外にも、オリーブの大木やたわわに実ったオリーブの実♪
印象的でした。
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