特定健診では、心収縮期雑音あり、軽度甲状腺腫大と診断され、それからいろいろ検査が続きます。
まずは地元の開業医で甲状腺のエコー、血液検査、心臓のエコーとまた血液検査…!
心臓は”僧帽弁逆流症”だそうですが、心臓への負担はまだ少ないようです。
歳を重ねると、この症状は比較的多く見られるとか…。
年に1度の検査を進められました。
甲状腺は、念のため総合病院で診てもらってくださいと、紹介状を頂きました。
総合病院外科にて、甲状腺のエコー…!
結果は特に問題なしでした。
喉に違和感があり、長くしゃべると声が出難くなることが気になってたので話すと、
耳鼻科に予約を入れてくださいました。
総合病院の耳鼻科では、鼻からチューブ…初めての体験です。
喉の画像を見ながら、「特に悪いものはありませんよ」
あっという間に終わったのですが、吸入をしてお薬が出ました。
耳鼻科でも頚部のエコーを撮りますと…!
「数日前に頚部エコーは撮りました」と伝えますと、同じ頚部でも見る場所が違うようです。
結果は、右の動脈の40%、細くなってますので脳外科で診てもらってください。
地元の内科、総合病院の外科、耳鼻科、脳外科…!
こんなに短期間に続けて病院へ通ったのは、人生で初めてです。
この際、言われるがままに検査を全部受ける覚悟をしました。
耳鼻科の治療は、今日で終了!
後は、脳神経外科の頚部エコーの予約が来週入ってます。
MRI検査はどうしますか…と尋ねられたので頚部エコーの結果を見てからということにしました。
友人たちは、こういう機会にMRI検査もしたほうが良いというのですが…どうなのでしょう!
歯医者以外ほとんど病院に縁がなかったので戸惑いがありましたが、病院って…こういうものなのですね^^
甲状腺も喉も心臓も、今のところ年齢によるもので特に心配はありませんでしたが、
心配なのは動脈硬化とコレステロールが高いことです。
ガン検診の結果も届き、全て精密検査不要でした♪
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