曹洞宗禅門修行の寺、”瑞応寺”
現在は曹洞宗最高の別格本山と言われてるそうです。
山門周辺のモミジの紅葉が有名ですが、今年は今までの紅葉に比べると見劣りました。
以前の画像を探してみると2013年に写したものがありました^^
燃え上がるように美しい紅葉でしょ・・・♪
さて、山門から続く階段を上がりきると・・・
そこから回廊になっています^^
回廊を進むと、名前が入った下駄箱が目につく入口・・・
この建物の中は通路になってるそうなので、初めて入ってみました。
僧侶さん達の暮らしを垣間見るようで・・・ドキドキ!
托鉢の時にかぶる笠でしょうか・・・
木の床や柱がピカピカに磨きあげられてます。
作務衣姿の修行僧さんが、元気に「こんにちは」と声をかけてくれました。
若くて可愛いお坊さんでしたよ^^
この通路を抜け、しばらく行くとここは調理場のようです。
何人ものお坊さんが作業をしてる姿が見えました。
外には、昔ながらの台所用品を干してましたよ。
何かの合図のように太鼓の音が聞こえました。
本堂の方へ戻ります・・・。
こちらは本堂・・・♪
本堂の屋根には、別子銅山の銅が使用された新居浜ならではの造りになってます。
法衣をまとった僧侶さん達が集まってます。
これから、御勤めが始まるようです・・・。
何度も来たことがある瑞応寺ですが、僧侶さんの生活空間を見せてもらったり
多くのお坊さんに会ったのも初めての経験でした。
座禅体験や説法を聞くこともできることも初めて知りました。
また、ゆっくり来たいお寺です^^♪
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