続 ”邸宅”拝見・・・♪

住友グループの基礎を確立した広瀬宰平の”旧広瀬邸”
昨日は、母屋1階の玄関、本座敷、居間をupしました。


“旧広瀬邸”の母屋は明治10年に建築され、明治20年に現在地に移築。
明治22年に、別子開坑200年祭(明治23年)の接待館として”新座敷”が竣工されました。


今日は、母屋2階とこの渡り廊下を渡って”新屋敷”を紹介します^^
d0175974_2033511.jpg






この階段は、座敷、居間の両方から上がれることや、手摺のデザインから
客を2階の望煙楼に通すことを目的とした改造を移築時にしたようです。
d0175974_2034598.jpg





望煙楼・・・宰平が漢詩から名付けた部屋。
d0175974_2035334.jpg





宰平は、ここから瀬戸内に面した住友の工場や蒸気船を眺めながら、
新居浜の発展を見守っていたと言われてます^^
d0175974_204282.jpg

お天気の良い日には、瀬戸内海や市街地が一望できますよ。
また、2階から見える屋根瓦も素敵なんですよ・・・♪





画像では分かり難いですが、この古いガラスも味があり大好きなんです。
d0175974_2041125.jpg





この時代にしては珍しい洋式便器・・・
d0175974_2041970.jpg

移築時に設置されたそうです。




では、あの渡り廊下を渡り、”新座敷”へ向かいます。
まず、茶室・・・
d0175974_2042721.jpg






15j畳敷の“新座敷”、隣は10畳の”次の間”・・・
d0175974_2043672.jpg

この日は、イベントが行われていて、ここでお茶が頂けました。





美しい庭園を見ながら休憩をしたかったのですが・・・
この後予定が入っていたので残念!
d0175974_2044473.jpg





来賓用の浴室・・・
d0175974_2045476.jpg

天井に湯気抜きの隙間を設けたり、
湯船にボイラーを設置(屋外)するなどの工夫を凝らしてます。

”旧広瀬邸”は、伝統的な日本建築様式の中に、輸入された暖炉や洋式便器、板硝子などが、
取り入れられ見事に調和しているところは、枠にとらわれない審美眼の結晶ですね^^♪

ボチッとして頂けると嬉しいです。



(クリックで投票)



いつも有難うございます♪




d0175974_20491510.gif

[PR]
by cacocaco60 | 2015-11-17 20:49 | お出掛け

何気ない日々の暮らしの中で素敵と感じたことを気ままに・・・・!!


by cacocaco60
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31